起業体験談:学習塾経営Dさん – 元接客業。この人にはもう、ついていけない!

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脱サラ起業経験者にインタビューをしましたのでお届けいたします。
体験者のリアルな言葉を耳にし、
現在起業を考えている方の励みやご参考になれば幸いです。

脱サラしたを決断したのは最初の職場です

「Dさん初めまして、お忙しい中お時間を作ってくださいましてありがとうございます。
早速ですが現在のお仕事を伺ってもよろしいですか?」

塾の先生

個別指導の学習塾を経営しています。
大学卒業後、2つの会社でサラリーマンとして働き今に至ります。
ともに接客業です。

脱サラしたを決断したのは最初の職場ですが、
その会社には7年勤めました。

理不尽な仕打ち!上司に好評のマニュアルはすべて却下!

書類の山

100名程度の社員がいる会社でしたが、最後は社員教育の責任者を任されていました。
そこで社長から接客のマニュアルを作るように頼まれ、
自分で本を買ったりしてプライベートの時間を割いて作成しました。

そのマニュアルは上司にも褒められ、その後実際に社長や主要な上司を集めて、
そのマニュアルを検証することになったのですが、
社長は接客の質を求めるためのマニュアルではなく、

接客のスピードを求めるためのマニュアルを作りたかったようで、
そのマニュアルは却下、作り直しとなりました。

「それはさぞ悔しかったでしょうね…」

はい。そのとき、とても悔しく思うとともに
この人にはもうついていけないと思いました。
そこで独立も考えたのですが、
お金の問題とコンビニの会社での求人を見つけ、
そこでは店舗管理の仕事、
つまりコンビニのオーナーとほぼ同じ仕事が経験できることから、
一度コンビニの会社への転職を経て、今に至ります。

初期費用もその時貯めたので、
借り入れはしないで開業しています。

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サラリーマンの頃は嫌なことでもやらざるを得ませんでした。

「独立なさったメリットはございますか?」

脱サラしてよかったことは、
まず嫌な思いは極力しないで仕事ができるという点にあります。
サラリーマンの頃は嫌なことでもやらざるを得ませんでした。
もちろん独立後もそのようなことはありますが、
もし遠回りしてでもその嫌な思いをしないですむ道があるなら、
その道を選ぶようにしています。

例えば学習塾の場合、校門前でチラシを配ることがありますが、
それは学校側からいいイメージを持たれないだろうという思いと、
単純にしたくないという思いがあるからしていません。

生徒募集のやり方はいくらでもあるので、
費用対効果が一番ではありますが、自分の気持ちも重視して行っています。

塾経営は口コミを集めるのが大変でした。

「逆にデメリットはございますか?」

悪かったこととしては、
業種にもよるかと思いますが最初がきついです。
口コミでの認知が大きい職種なのですが、
最初の口コミをしてもらう親御さん、生徒を集めるのが大変でした。
最初は当然何の実績もないですが、その実績を作る状況にまずならないのです。
初期費用を借り入れなしでできたのはよかったですが、
最初の1年くらいは収入なしで食べて行けるお金まで用意しておいたほうがよかったと思っています。

塾経営は「自分はテレビタレントと一緒!」と思って仕事をしています。

「最後にこれから脱サラを考えている方にメッセージをお願いします。」

塾経営は「自分はテレビタレントと一緒!」と思って仕事をしています。

ライブ会場盛り上がる

テレビタレントも個人事業主ですし、人気がなければ仕事はありません。
逆を言えば人気と収入が重なる仕事だからこそ、
テレビタレントは夢がある仕事としてよく位置づけられるのだと思います。
最初はきついかもしれませんが、長く続けることで何らかの結果はついてくると思います。
また、お金に対する考え方も変わってくると思うので、
お金にはサラリーマンの時以上に縛られるのですが、
気持ち的には縛られない人生を経験することができます。

「どうもありがとうございました!」

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