脱サラ後健康保険について体験談。一番びっくりしたのが「国民健康保険」の額です。Hさん(元学習塾)

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脱サラし起業すると、
会社員時代とは異なり、諸々の手続きの多さに驚くものです。
今回は「健康保険」について脱サラの先輩、
Hさんにインタビューしてきましたのでお届けします。

脱サラ後の手続きは自分が知らないことだらけ

以前は、大手の学習塾(株式会社)に正社員として勤務していました。
仕事は楽しく出世も順調で、やりがいのある毎日でした。
塾男性講師

当時は会社員であり、給与も手取りだけが重要で、
税金・保険などは
「あぁこれだけ引かれているのか」という
意識しかなかったのを覚えています。

そんな折、思うところがあり大手塾を退職し、
個人で学習塾を立ち上げることとなりました。

資金面・テナント探し・人の手当てなどなど
準備することは多岐にわたり、
税金関係には頭が回りませんでした。

それでも、税金関係から逃れることはできないので、
いろいろ調べてみると、自分が知らないことだらけ…
今までいかに無知であったかを痛感させられました。

「国民健康保険」の金額に一番びっくりしました

健康保険は、会社員は「健康保険」、
個人事業主は「国民健康保険」に加入するのが基本となっています。

個人事業主になって一番びっくりしたのが「国民健康保険」の高さです。

会社員ならば健康保険料の半分を会社が負担してくれます。
特に大手企業の場合は、福利厚生の意味合いもあるんですね。

これに対し、個人事業主が加入する「国民健康保険」は全額自己負担です。
単純計算で、会社員時代の約2倍になりますね。

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健康保険は「任意継続」で負担軽減

私は、この時「任意継続」を利用しました。
「任意継続」とは手続きをすることによって、
会社員の時と同じ保険制度が2年間のみ継続できるという制度です。
事業が安定していない個人事業主にとって、
健康保険料の負担を少しでも軽くすることは重要なことです。

その2年間が経過すると、「国民健康保険」への加入となります。
覚悟と準備をしておきましょうね。

「国民健康保険」は、自治体・所得・加入人数(家族の人数)などによって、
計算方法が異なるので、2年目の確定申告の際に自分で計算して支払ができる準備をしておきましょう。

ただし「国民健康保険」には上限があるので、
事業が安定(売上が上がる)してくれば相対的に負担は軽くなります。
前年の所得をもとに計算されるので、
逆に売上が下がっていくことがあれば負担がズッシリ重くなります。
(私も売上が下がった年はとても苦しかったです)

「健康保険」のことを考えないと痛い目にあいますよ。

独立を考えている人は、
事業計画・資金調達・取引先…などを考えるので頭がいっぱいになるとは思いますが、
税金、特に「健康保険」のことを考えないと痛い目にあいますよ。

現在会社員の方は絶対に「任意継続」を利用、
2年間で「国民健康保険」に切り替えても大丈夫なお金をためておく…
このことを頭に入れてくださいね。

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